【中川政七商店ってどんな会社?】Vol.19

2015-08-29

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安藤智章さん(株式会社ティーケーシステムズ CDO(セントラルディレクションオフィサー))


Q1 中川政七商店との出会いと関わりを教えてください。

5年前弊社のデザイナーズ&ラボというショップの運営スタートをする際に

共通の知人であるアッシュコンセプト名児耶社長から、これからの日本を一緒に変えて行く

若手の中で一番精鋭になる人・・・とご紹介されました。


Q2 中川淳の第一印象はどんな感じですか?

穏やかな中にも、自分の軸をしっかり持たれていて、

その軸を決して相手に求めず、逆にその軸を一緒に考え、

引出しを導き出して下さる人。


Q3 中川政七商店の社員はどんな人が多いですか?

同じ空気感を醸し出しているけど、個性はそれぞれ持ちながら、

共通したビジョンを共有している方が多い気がします。


Q4 奈良にいらして一番驚いたことは何ですか?

大人になり改めて感じた日本の歴史の素晴らしさ、特に建造物の凄さ。そして何よりその歴史に決して逆らう事なく時が動いている奈良という地域環境性の高さ。


Q5 「わたししか知らない中川政七商店のヒミツ」をこっそり教えてください。

新商品開発の為に、一つ一つの商品を、時には本社の入口外に出てまでもメーカーの方と一緒にサンプルチェックをする姿勢。


Q6 中川政七商店を何かにたとえてください。動物でも食べ物でも女優さんでもいいです。 またその理由も教えてください。

ドラえもんのポケット(笑)

これから訪れる未来のノウハウを、昔からある物にその時代に合う形で、その時々に合わせ提供する姿勢が、ドラえもんがのび太君の為に、考えながらポケットから未来グッズを出してあげる姿に似ているかな?と。ドラえもんの考え方って顧客ニーズのあるべき姿な気がしています。色々な物から引き算をして、余計な物を削ぎ落としてシンプルな回答をキチンと道具として出してくれる。1-0=1という回答ではなくて、1÷1=1だったり、1×1=1という様々な考えがあるけれど、どの数式であってもこれが1という削ぎ落としたシンプルな回答をしてくれているのがドラえもん。そんな姿が中川政七商店という会社にとても共通したモノを感じてしまいます。


Q7 将来の野望を教えてください。個人的なものでも結構です。

今日本人自身が余りにも日本の事を部分的な事しか知らなくなっている、と強く思っていて。そこから産まれたのが新しい形がデザイナーズ&ラボという小売問屋形態。本当にその商品の背景にあるストーリーをキチンと多くの方々に知ってもらい、多くの方々に日本のモノ作りの中にある、『おもてなしや、気遣いの精神』に気づいて貰い、その心を日本だけでなく世界中の人々が共感し、それがきっかけで新たな繋がりが出来る様な架け橋となる企業を目指したいと思っています。



→中川政七商店ってどんな会社?目次

投稿者 : 編集部員

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